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ボンバードラミだっていいのだ

演奏活動とトレーニング活動。 あるいは日々の介護のこと。 気付いたこと 感じたこと やってみたら巧くいったこと 発見、試作、工夫、改良の日々を綴ります。

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コピーが上手く出来て、
それを人前で演っても、自分の音楽になっていないのなら、意味は無い。
発表会という場であっても、うまくコピーをしてる子と、うまいかどうかを超えてアーティストだなと思わせてくれる子は違う。
アーティストになれるかどうかは巧さや正確さとは関係無いところにあるのだ。
それはその人の生き様そのものである。

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生徒さん達に今年の目標として、超えられるハードルを設置してみてほしいとお願いしたところ、ある生徒さんは新曲20曲覚えてオリジナルを1曲作ると新年の誓いを立ててました。
凄いな若いって;^_^A

上手くなりたいとか漠然とした目標では
人はどこに向かったら良いのか分からない。
ハードルを作るなら具体的に限る。

76歳の生徒さんは
チャウチャウチャウ=2拍3連
とカエルの歌=3.3.2.ラテンのリズムを
やると宣言。
試しに今日やってみたらめちゃくちゃ良い歌になって、改めて、良い歌は感情じゃなくてリズムで出すんだなぁと思いました。
76歳のお婆ちゃんが
こんなに一瞬で変わるんだよ。
びっくりだなぁ。

私も負けてられない。
今年は映像と音楽をテーマに取り組んでみようかな。
映像が確実に音楽に影響を与えるような映像、
なおかつ笑える、ということを追求してみたい。
マイルスが生きてたら絶対youtuberになってるはず、と思って。
様々な切り口で映像を作ってみた昨日。
前半部で力尽きたけど、
まだいろんな可能性を感じる映像と音楽の世界。

増根哲也さんとは3年くらいのお付き合いですが、色んなところで越智さんと被っていたので、いつか、お二人が会うこともあるのかな、と思っていたら、思いの外早目にその機会がやってきました。2人が演奏してるのはなんだかとっても不思議で、感慨深いんだけど、この後のCmで私は入れるのかな;^_^Aこれだけ良い感じに仕上がってきて、私が外したら2人笑うんだろうなぁT^Tいっそ外しちゃおうかな、なんて思ってました。
2人が演奏するのは、まるで勇壮な武士がしきたりにのっとって果し合いをしてるみたいで、それはそれは美しい光景でした。

越智泰彦ebさんとは14年目に突入。
本番のあるなしに関わらず
月1か2ペースでずっとリハしてます。
暇なベーシストというと語弊があるんだけど
少なくとも暇そうに見えるようにしてるベースの人が近くにいてくれて
とてもありがたいのであります。
その分、月1、2で何かを思いついたり、作り出したり、新しい技を習得しておかなくてはならなかったり、プレッシャーがエグくて太る;^_^A
そうすると落馬率が上がるので、なんとかしなくてはと、始めたバーピーなるジャンプと腕立てを混ぜたような運動を一回しただけで心臓発作が起きそうなる;^_^Aこの問題を解決するのも今年の目標かも。
今回は映像と音楽をガッツリ合わせて行く部分がありまして、
その辺りを合わせるリハと本番用にと、
プロジェクターを無償で貸してくれ、
そこで演奏会を開けば、コッソリ大量の投げ銭という名のギャラを投下してくれる、
川崎factoryなる、ボンバー的にはパノニカ夫人としか言いようのない足長おじさんもいてくれて、心の底から恵まれた環境だなと思います。
演奏でお返しできるようにしたいです。
というのも今年の目標です。

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感情によって創造性が支えられているのかどうかは人それぞれなのだろうが

私にとって1番のガソリンは

怒りだ

様々な仮想敵にこれまで
リベンジしてきた
敵を倒すたびにステージが1つ上がり
パワーがたまって行く

楽しいし、美しいものを見ると
ついつい生まれ出てくるとか
言ってる人たちを懐疑心猜疑心の塊の眼差しで見ている。

ただしその懐疑的な怒り溢れる眼差しを文化的に押さえ込み、漏れてくる喘ぎ声のような音が音楽的創作なので
ただ怒ってます!体制に対して!
とか誰それに対して!
ということには意味が無い。

あくまでもガソリンなのであって
車の中にいる自分は笑っていたい
ゆえに創作はユーモアに包まれた精神状態でするのもだと思っている。

ガソリンがないと走れないから止まってしまう。だけどユーモアがないと実際の作品は生まれない。

両方あってこそ生まれ続けてくれる。

だから常に何かに怒ってる
常に笑えることを探している

今怒ってることは
snsでうざすぎるコメントを乗せてくるハラスメントオヤジ
上からで失礼で何ならユーモアたっぷりと勘違いしている
相変わらず止まりそうな音楽
自分は考えないで演奏して
、いや、考えてるつもりで演奏して
楽しいとかいってる奴
ギャラを払わないでおいて
集客に文句を言ってくる店主


ガソリンドッサリ



美しく楽しく可笑しく紡ぎ直すのに
一山ふた山超えなくてはならない。

ガソリンないと超えられない。

だから

今日もたくさんガソリンをくれてありがとう。

1つ1つ現実的にリベンジしながら曲へと落とし込む作業に使わせてもらう。

明日も怒りを持って進めそうだ。


今1番笑えるのは

アメリカのスタンドアップコメディアンティファニーハデッシュと
南アフリカ出身のコメディアントレバーノア。
ゲラゲラ笑ってしまう
文字通り

それに
ユーチューバーさんたち。

テレビはあまり見なくなった

ユーチューバーさんたちに比べて不自由すぎるからなのか

コンプライアンスさえ逆手にとって
新しいユーチューブを生み出す手法が
ワクワクするのかもしれない

テレビでいうならディレクターとアシスタントディレクターが作ってるようなもので、

意図が伝わりやすいのかもしれない

その分表現のプロを必要としなくなってる

アナウンサーもお笑いの技術に長けた話し手もいらない。
意図以上のものが出る可能性は低いのかもしれない
しかしお金のかかるプロを使うより
手っ取り早く言いたいことが伝わる
ユーチューバー方式は
確実に浸透している。

いいか悪いかではなく
事実として

itunesで音楽が安価で聴けるのが当たり前な世の中。

全く同じことなのだろう。

テレビがどう抗い続けるのかは
私としては注視していきたい

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こちらは昔ながらの温かい水蒸気をフツフツと出してくれる加湿器です。
最近は壁紙がはがれるとか、そばに置いてあった本がヨレヨレになるとか、そういうクソクレーマーにより追い立てられ、このタイプはほとんど売ってないのです。
なのに、なのにっ!
最近スイッチを入れるたびに悲鳴のようなガタガタ音を出すようになってしまった(´Д` )のです。
しばらくすると普通に戻るのだけど、最初の辛そうなのは、ひょっとして中に小人がいて、ガリガリとエンジンを始動させるための車輪を回してるのかもしれない。
それとも仕事やってられないよーっとちゃぶ台でもひっくり返してるのかな。
お願いだから壊れないでー。
と祈る日々です。
ふすまもベロベロになっちゃうけど
乾けば元どおりになります。
とにかく声帯にはこれがベストなんです。
出口を顔に向けて、蒸気がサワサワと掛かるのを顔に感じながら寝ます。
幸せです❤︎



フリーを最近やらないのかと言われます。
昔は東京漂流なるザビヌル的フリーランスのバンドにいたり、
周りに渋さ知らズの人もたくさんいたりして、
とても身近でした。
フリーは深く考えるチカラとか、
狂気と恐怖とバイオレンス、人間の本質にして深淵。
みたいなことを年ガラ年中考えてないといけないし、そんな深い事を考えちゃダメだとか、そこにただあればいいのだとか、禅問答みたいになってくるのとか、
そういう事がすごく苦手だとある時気付いて、それ以来とんとご無沙汰です。

例えば、私は牛とか豚とか鳥を食べるけど、それを捕まえて目の前で殺されて、はいどうぞと言われたらちょっと無理かもしれない。
よもや自分で殺して食べてねと言われたら、もっと無理かもしれない。
食べる割には誰かが殺しておいてくれている事を思考の外に追いやって一切見えないようにして生きている。
屠殺場や馬の処分場などに行ったら多分一生立ち直れないと思うのです。
こんな奴から生まれるフリーは果たして聴くに値するのだろうか?と、思ってしまう。

逆に曲という形を取っても、やってる事はとてもフリーに近いと思う時もあるのです。
曲が次第に輪郭を失う瞬間も多々。
曲という柵の中を自由に駆け廻れる時もある。

自由にしなくてはいけない

というのはとても不自由な発想だと思うから。

フリーの形にこだわらず
様々な形を今後も見つけていけたらいいな。

フリーが好きな人は
フリー、フリー、してるフリーが好き。
ボサノバが好きな人はボサボサしたボサノバが好き。
ジャズが好きな人はジャズジャズしい
ジャズが好き。
そういう不自由な好き、
からとことん解放されて
心の底から好きと思えるもの
を作って生きたい。

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談志さん七回忌
お弟子さんたちお集まりの会
初日は
平林、与太郎の話、豆売りの話、
トキ蕎麦、隣家に釘を打ち込んじゃう話に、爆笑問題の漫才、大トリは柳田格之進。
武士の囲碁に興じてしくじる人情噺
泣けたー。
他は笑えたー。
あっという間の三時間だったー。
幸せ。
翌日も昼の部夜の部全制覇。
昼の部は咽頭癌やらなんやら喉を痛めてる噺家さんが多かった。
整体を酷使する仕事だからなぁ。
それなのにタバコを吸ったりしてるんだろうか;^_^A
低い声から高い声まで演じ分けるから喉に負担がくるのは分かる気がする。
志の輔さん、談春さん、それにテツandトモさんがなんといっても素晴らしかったなぁ。感動しました。




叩き上げの芸の破壊力を見た思いです。



相変わらず2匹は仲良しです。

月末から年末にかけて吉祥寺でチョコレートを売るバイトが入りました。

来年は落語をもっと聴きに行きたいです。

志の輔さんの新作、予め、の中で
名前の付いた動物を食べさせようというくだりがあって
同じこと思ってるんだなぁと
しばし嬉しかったです。
あっちはお笑いで
私の曲の方はやるたびに誰かしら泣いてくれます。
嬉しいですね。
冥利に尽きるってやつです。
ごんばろ。


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昔ユーチューブで見て凄く好きになった生物学博士の長沼毅さんが、
生徒に暴行し、定職処分と罰金になったらしい。
船内で足を払って転倒させ馬乗りになって死ねとか言ったらしい。
にわかには信じがたい。
生徒にも問題があったのでは
とか色々彼が悪いわけではないという理由を考えてしまう。
残念だけど日野さんと同じ。
またも、酒に足をすくわれてのパターン。
酒と麻薬とスマホとパチンコは
法律で制限をかけるべきなのかもなぁ。
欲のはけ口で、全部身を滅ぼすものなんですもの。
しかも自由意志で断ち切れない。


怖い怖い。

熱く、カッコいい先人が酒で身を持ち崩し悲しい仕上がりになってしまうのはこの辺でソロソロ終わりにしてほしいものだ。

麻薬は法律違反だけど
酒もスマホもゲームもアニメもパチンコも競馬競輪も闇賭博も
ハマってる人の脳内は全く一緒の動きをしていると思うの。
だから同じ脳でいうなら最近よく見る筋肉バキバキ女子とか、
マラソンがやめられない人とか、
身体動かしすぎてアドレナラッシュが止まらない人も
脳内の危険度はまぁ、そっくり。

人間は寝ても覚めても気持ちよくなりたい人達で、快楽の追求をやめられない。知れば知るほど更に求めてしまう。

だから子供のうちからスマホやゲームにフルアクセス出来てる子の脳は
アル中状態のオッサン達とあまり変わらないのではないかと心配。

長沼先生が言ってた
現代の文明は氷河期対応してないらしい。
氷河期は実はそこまで来ているとも。
そうなって
パチンコもスマホもゲームも無理やり取り上げられたら
人はそれでもたくましく生きていけるのだろうか。
そんな世の中なら生きていなくていい
みたいなノリの子が最近増えてるみたいでちょっとオバハンは心配症を無駄に爆発させております。
かくいう私もスマホ依存が進んでいるのでどうやって手放そうかと考えてる。家電を復活させようかな。
流石に鳩までは戻らなくていいような気もするの。夢があるけどさ。
近くに伝書鳩をたくさん買ってるおじさんがいて話したことがある。
朝放して、夕方戻ってくるらしい。
北海道まで飛ばした事もあるとか。
す、す、すげー。
命がけで鳩を飛ばしてまで誰かに伝えたい事ってあるだろうか;^_^A

母危篤

くらいのもんで
そうなると我々が今自由きままにコミュニケーションしてると思ってるような事は特に必要ない無駄話ばかりなのかもしれない。

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ボイトレの後、車で待つ事1時間。
今1番大好き過ぎる人のドキュメンタリーを見た。
藤井聡太四段!

この人のような
のめり込む才能が欲しかった。
憧れと憧憬に合わせ敬愛の念を禁じえない。

さかな君枠!
のめり込み力。







好き過ぎて45分間腕をプルプルさせながらテレビをiphoneで録画してしまった。

なんでアナログな;^_^A

昔音楽番組を録音機をスピーカーに当てて必死で録音してたの思い出しちゃった。




猫さん達は冬支度開始。
狭い箱の中に2匹折り重なるように入るから
孤児感がハンパない!







秋の夜長。

という曲を次回はやろうと思います。





秋の夜長。

本でも読もう。
イシグロカズオの<日の名残り>が
どこかに転がってたはず。

と、言いつつ

食欲の秋になる事は目に見えている。

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富山旅のカタチ。


何か残したいと思った。

猪子ちゃんを紹介してもらった次の日
宴会に猪肉が出てきて、一瞬ウッソっ!(´Д` )
と思ったけど猪子ちゃんじゃなかったというドッキリ体験。


ちょうど、京都の番組で見た
旅館で鹿肉を出した翌朝
マタギが鹿を撃つのを見てお客さんがビックリして倒れたという話

アメリカドラマ、ウエストワールド。
AIがいつか人間を越すと警鐘を鳴らすホーキング博士。

この辺りの事がぐるぐる渦を巻いて出た曲。

名前の重要性について
改めて考えた、、

遺体と死体の違いだねと
越智泰彦ebさんはさらりと言っていた。
そういうことかもしれない。



そう言いながら自分は
ボンバードラミ;^_^A


10/21@川崎ファクトリー
越智泰彦eb
本渡正博美容家
ボンバードラミ歌ピアノ
18時から投げ銭



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ナンシー。ここ1の女王さま。


拍車で初めて乗ったら動いた(´Д` )
今まではなんだったんだ(´Д` )

走れば乗り心地抜群女子とは思えぬ首の太さ。

ありがたやなのでした。








ポニーはいつもご飯食べてる。





写真を撮ろうとすると
にんじんくれると思って
鼻をビョンて出してくる。
こんな写真ばかり取れてしまう。



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プロフィール

HN:
ボンバードラミ
性別:
女性
職業:
音楽屋
趣味:
着物 乗馬
自己紹介:
vocal,songwriter
発音指導
ボイストレーナー
乗馬と音楽を使って体と脳の不思議にドタバタと挑む 共通点を見つけては狂喜し 落馬しては骨折し一筋縄ではいかない 七顛八起人生を綴る

next coming up

■9/18(tue)
start 19:30~ ¥2200+drink
吉祥寺manda-la2
出演 : )
ボンバードラミvopf
越智泰彦eb
たべいやすかずんgt
土屋秀樹gt
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