ボンバードラミだっていいのだ
演奏活動とトレーニング活動。 あるいは日々の介護のこと。 気付いたこと 感じたこと やってみたら巧くいったこと 発見、試作、工夫、改良の日々を綴ります。
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見終わったあと考えずにはいられない。
部活組 対 帰宅部
文化部 対 体育会
世間的にいけてる 対 いけてない
やりたいことに熱中 対 やりたいことが分からない、見つからない、ない。
迷っている 対 迷ってない
自信が有る 対 自信が無い
桐島に影響をされている 対 されていない
色んな対立軸が有り
グループの中での立ち位置を言葉や表情は肉体で巧みに表してゆく。
映画部キャプテン前田。
部活組、文化部、いけてない、部活に熱中といういみで」迷いは無い、桐島とすれ違っても関係ない。
沙奈
帰宅部、いけてる、やりたいことはない、迷いも無い、実は自信は無い、桐島のことで内申自分も同じことになるのじゃないかとドキドキしている。
宏樹
帰宅部、元体育会、いけてる、やりたいことが分からない。迷ってる。自信は揺らいでいる。桐島に影響されている。
かすみ
部活組(体育会の中では文科系)、体育会(心は文科系)、いけてる、迷ってる、
不在の中心であるスーパーマン桐島をめぐる周囲の話。
吹奏楽部の部長
部活組、文化部、いけてないと思っている、やりたいことに熱中出来てない、迷っている
自信も無い、桐島には間接的に影響されている。
部活の前に屋上でサックスを演奏する場面。
痛い程よく分かる。
あれは見たい気持ち半分もなくて
じつは気付いて!私はココにいるよ!
あなたのつきあってる人は実は全然よくないよ。
私の方がましだよ。
個人練している風を装って
アピールするってやつ。
悲しいけど経験あり。
振り切って音楽に集中出来た時の浄化感これも経験あり。
野球部の先輩。
部活、体育会、いけてない、やりたいこと野球迷いない、その後のことについては迷い有るかもしれない。自信は無いけど関係ない。桐島も関係ない。
この人の行ききった感じと
文化部前田含む映画部のまっすぐな感じに
当てられてしまっているかすみと宏樹
最大の謎
桐島なんで部活やめたの?
なんで誰にも相談も無くいきなり?
県の代表になったばかりなのに?
引っ越し?
俺たちはこの世界で行きて行かなくてはならないのだから。
戦うしか無い。
宏樹にどう響いたのだろうか。
桐島が出てくるのは
1)屋上から下を見下ろすカットは桐島目線
2)屋上に座っているところ
3)前田と階段ですれ違うところ
最後、なんの憧れも持ち合わせていないことに気付いた
宏樹が桐島に電話する。
エンドロールの
宏樹の横に部活の欄が空欄になっているのが象徴的。
前田(映画部)
かすみ(バトミントン部)
宏樹( )
・・・
主題歌は映画を見た後の感想のような歌詞の書き方で
こういうのはあまり好きではない。
どんな人も寂しくてひとりぼっちだと思ったりするけどそんなこと無い
みんな一緒の空の下で行きているんだよ。
どうだろう。
社会に出れば映画の中では一番むかついた
沙奈やバレー部久保のような人が会社の中では重宝がられたりして
一体世の中どうなってるのだ!
とまたさんざんぐったりすることは決まっている。
そんなやつと同じ空の下に生きていたくねぇよ
というのが文化部、いけてない、自信ない、迷いっぱなしの人間の
ひがみにしかとられないのは
とらえてる側が主流であるという
ジレンマ!
社会の縮図を象徴的に学校内に閉じ込める
形而上学的な作品で
まるで現代における聖書。
部活組 対 帰宅部
文化部 対 体育会
世間的にいけてる 対 いけてない
やりたいことに熱中 対 やりたいことが分からない、見つからない、ない。
迷っている 対 迷ってない
自信が有る 対 自信が無い
桐島に影響をされている 対 されていない
色んな対立軸が有り
グループの中での立ち位置を言葉や表情は肉体で巧みに表してゆく。
映画部キャプテン前田。
部活組、文化部、いけてない、部活に熱中といういみで」迷いは無い、桐島とすれ違っても関係ない。
沙奈
帰宅部、いけてる、やりたいことはない、迷いも無い、実は自信は無い、桐島のことで内申自分も同じことになるのじゃないかとドキドキしている。
宏樹
帰宅部、元体育会、いけてる、やりたいことが分からない。迷ってる。自信は揺らいでいる。桐島に影響されている。
かすみ
部活組(体育会の中では文科系)、体育会(心は文科系)、いけてる、迷ってる、
不在の中心であるスーパーマン桐島をめぐる周囲の話。
吹奏楽部の部長
部活組、文化部、いけてないと思っている、やりたいことに熱中出来てない、迷っている
自信も無い、桐島には間接的に影響されている。
部活の前に屋上でサックスを演奏する場面。
痛い程よく分かる。
あれは見たい気持ち半分もなくて
じつは気付いて!私はココにいるよ!
あなたのつきあってる人は実は全然よくないよ。
私の方がましだよ。
個人練している風を装って
アピールするってやつ。
悲しいけど経験あり。
振り切って音楽に集中出来た時の浄化感これも経験あり。
野球部の先輩。
部活、体育会、いけてない、やりたいこと野球迷いない、その後のことについては迷い有るかもしれない。自信は無いけど関係ない。桐島も関係ない。
この人の行ききった感じと
文化部前田含む映画部のまっすぐな感じに
当てられてしまっているかすみと宏樹
最大の謎
桐島なんで部活やめたの?
なんで誰にも相談も無くいきなり?
県の代表になったばかりなのに?
引っ越し?
俺たちはこの世界で行きて行かなくてはならないのだから。
戦うしか無い。
宏樹にどう響いたのだろうか。
桐島が出てくるのは
1)屋上から下を見下ろすカットは桐島目線
2)屋上に座っているところ
3)前田と階段ですれ違うところ
最後、なんの憧れも持ち合わせていないことに気付いた
宏樹が桐島に電話する。
エンドロールの
宏樹の横に部活の欄が空欄になっているのが象徴的。
前田(映画部)
かすみ(バトミントン部)
宏樹( )
・・・
主題歌は映画を見た後の感想のような歌詞の書き方で
こういうのはあまり好きではない。
どんな人も寂しくてひとりぼっちだと思ったりするけどそんなこと無い
みんな一緒の空の下で行きているんだよ。
どうだろう。
社会に出れば映画の中では一番むかついた
沙奈やバレー部久保のような人が会社の中では重宝がられたりして
一体世の中どうなってるのだ!
とまたさんざんぐったりすることは決まっている。
そんなやつと同じ空の下に生きていたくねぇよ
というのが文化部、いけてない、自信ない、迷いっぱなしの人間の
ひがみにしかとられないのは
とらえてる側が主流であるという
ジレンマ!
社会の縮図を象徴的に学校内に閉じ込める
形而上学的な作品で
まるで現代における聖書。
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プロフィール
乗馬と音楽を使って体と脳の不思議にドタバタと挑む
共通点を見つけては狂喜し
落馬しては骨折し一筋縄ではいかない
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