ボンバードラミだっていいのだ
演奏活動とトレーニング活動。 あるいは日々の介護のこと。 気付いたこと 感じたこと やってみたら巧くいったこと 発見、試作、工夫、改良の日々を綴ります。
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加藤崇之御大gtとのデュオに向け
譜面の日々始まる。
加藤さんといっても私の友達、仲間ではあまりピンとこない方も多いかもしれない。
何しろ我らからすればお父さん世代なわけで。
私がジャズの道に入った時にはすでに大御所と呼ばれていた。
ジャズを始めたキッカケは
一緒に何かしようと決めたスガダイローpf君が、
「俺はジャズかディープパープルしかやらね。」
と、ものすごくエクストリームな選択肢を突きつけてきたからで、
当時メタル研究会にいた私としては、すでにやったことあるディープパープルより、
聴いたこともないジャズってヤツをやってみようかなと、何とも軽い気持ちであった。
軽い気持ちで始めてハヤ23年、、
初めて生で聴きに行ったライブは
吉祥寺サムタイムの鈴木道子さんであった。
そこでピアノをされてた寺下誠さんに
ジャズボーカルはどうやったらなれるのですか?と大学生の私は素朴に質問した。
「なろうと思ったその日からだよ。」
学生の浅はかな夢を砕かないように、
寺下さんは優しく応えてくれた。
それを間に受けた私は、その日から、ジャズシンガーになったというわけ。
横で冷ややかに見ていた鈴木道子さんはまさかの大学の大先輩と判明。
それ以来演奏に行くと、ちゃんと聴いてろよみたいに本当の先輩みたいに接してくださる。(演奏中に喋ってて、怒られただけなんだけど;^_^A)
そして何を隠そう、加藤崇之御大も同じ大学の大先輩なのだ。
先輩後輩の系譜。
こちらにすごすぎるプロフィール
http://takayuki-kato.com/free/profile
加藤崇之
1955年1月31日生
高校生まではサッカー部だったが、兄が聴いていたジャズに興味を持ちギターを始める。高校時代に潮先郁男(G)さんにジャズギターを習う。大学在学中、19才でプロ入り。28才の頃より自己のリーダーとしての活動を開始。
米軍キャンプでのディスコバンド・ブラジル人とのサンババンドの経験など幅広い活動。多くのレコーディングに参加、多くのミュージシャンと共演する。次第に、必然的に演奏スタイルがフリーに向かう。
1987年頃にはすでにエフェクターでのフリーな実験的Soloを始めていた。当時、斬新過ぎて時には「霊界的」「変態サウンド」などと言われるが、現在ではそういうサウンドは普通に演奏されている。フリーな演奏への挑戦から音楽の世界を広げていく過程に好きなラベルの「ダフニスとクロエ」からインスパイヤーされフリーユニット「渦」NEW渦」が生まれる。「NEW渦」は始めはは宅・山崎とのトリオであった。
現在の活動では井野信義(B)が参加。ジョージ大塚G、鈴木勲G、菊池雅章G、益田幹夫G、向井滋春「オリッサ」、高橋知己G、今村裕司G、榎本秀一G、井上叔彦G、金井英人G、翠川敬基「緑化計画」、渋さ知らズ、ルイザン・マイアG、フランシス・シルバG、モンゴロイダーズ、CO2等を経て現在に至る。
現在、自己のバンドである加藤崇之トリオ「ギタースタンダード」「NEW渦」「エレクトリック渦」「SoLo」の他、宅朱美(Vo)とのDUO「夢」、さがゆき(Vo)とのDUO「シナプス」、蜂谷真紀(Vo)、永塚博之(B)との「アコースティック・ノイズ」、松風鉱一G、宅朱美G、今村裕司G、田村夏樹G、等で活動。
渋さ知らズ」ではイギリスの世界最大ロックフェスティバルであるグラストンバレー他、メールスジャズフェスティバルなど海外での活動も多い。
<最近の活動>
ガットギターによるソロ、エレクトリックギターによるソロ、宅SHOOMY朱美、さがゆき、蜂谷真紀ら個性派でフリースタイルのボーカルとの活動、松風紘一(AS)グループ、ベテランから若手まであらゆるミュージシャンとのフリージャズや、インプロの交流、時々ブラジル音楽の歌手らとの共演など、積極的にライブ活動を行っている。
20台後半くらいから気にかけてくれて、というよりは、飲んだくれ過ぎていつか死ぬんじゃないかという、心配の眼差しで見てくれていたらしい。
そんな大先輩と今週末演奏がある。
9/27@池袋independence
http://jazz-independence.com
¥2500 20時から2セット
昔話ついでに
この店に最初に行ったのは10年以上前。ギターの粟沢博幸氏とピアノ飯沼五洋氏。誰かを脅しに行ったのかなみたいなメンツ。
当日評判だったドラムの橋本学君を見学に行ったのだ。
そのイメージが残っているので
行くたびにそこはかとない怖さがあった。
しかし、この度何と友人の超美人フルート、北條達子さんが、マスターからお店を引き継いで二代目を張るということに。突然の親近感と応援したいという気持ち。
というわけで、是非是非沢山のご来場をお待ちしてます。
ご来場がないと、応援ではなく迷惑行為になってしまうのだ。
皆さんの力が頼りです頼みますm(_ _)m
久々なので何をするのかも決まってないです。
時々ジャズ、時々ラテン、時々オリジナル、をフリーに包んで。
校風そのままにやってみようかな。
10/25渋谷で個展をされる加藤崇之氏との前哨戦的夜。
お楽しみに。
譜面の日々始まる。
加藤さんといっても私の友達、仲間ではあまりピンとこない方も多いかもしれない。
何しろ我らからすればお父さん世代なわけで。
私がジャズの道に入った時にはすでに大御所と呼ばれていた。
ジャズを始めたキッカケは
一緒に何かしようと決めたスガダイローpf君が、
「俺はジャズかディープパープルしかやらね。」
と、ものすごくエクストリームな選択肢を突きつけてきたからで、
当時メタル研究会にいた私としては、すでにやったことあるディープパープルより、
聴いたこともないジャズってヤツをやってみようかなと、何とも軽い気持ちであった。
軽い気持ちで始めてハヤ23年、、
初めて生で聴きに行ったライブは
吉祥寺サムタイムの鈴木道子さんであった。
そこでピアノをされてた寺下誠さんに
ジャズボーカルはどうやったらなれるのですか?と大学生の私は素朴に質問した。
「なろうと思ったその日からだよ。」
学生の浅はかな夢を砕かないように、
寺下さんは優しく応えてくれた。
それを間に受けた私は、その日から、ジャズシンガーになったというわけ。
横で冷ややかに見ていた鈴木道子さんはまさかの大学の大先輩と判明。
それ以来演奏に行くと、ちゃんと聴いてろよみたいに本当の先輩みたいに接してくださる。(演奏中に喋ってて、怒られただけなんだけど;^_^A)
そして何を隠そう、加藤崇之御大も同じ大学の大先輩なのだ。
先輩後輩の系譜。
こちらにすごすぎるプロフィール
http://takayuki-kato.com/free/profile
加藤崇之
1955年1月31日生
高校生まではサッカー部だったが、兄が聴いていたジャズに興味を持ちギターを始める。高校時代に潮先郁男(G)さんにジャズギターを習う。大学在学中、19才でプロ入り。28才の頃より自己のリーダーとしての活動を開始。
米軍キャンプでのディスコバンド・ブラジル人とのサンババンドの経験など幅広い活動。多くのレコーディングに参加、多くのミュージシャンと共演する。次第に、必然的に演奏スタイルがフリーに向かう。
1987年頃にはすでにエフェクターでのフリーな実験的Soloを始めていた。当時、斬新過ぎて時には「霊界的」「変態サウンド」などと言われるが、現在ではそういうサウンドは普通に演奏されている。フリーな演奏への挑戦から音楽の世界を広げていく過程に好きなラベルの「ダフニスとクロエ」からインスパイヤーされフリーユニット「渦」NEW渦」が生まれる。「NEW渦」は始めはは宅・山崎とのトリオであった。
現在の活動では井野信義(B)が参加。ジョージ大塚G、鈴木勲G、菊池雅章G、益田幹夫G、向井滋春「オリッサ」、高橋知己G、今村裕司G、榎本秀一G、井上叔彦G、金井英人G、翠川敬基「緑化計画」、渋さ知らズ、ルイザン・マイアG、フランシス・シルバG、モンゴロイダーズ、CO2等を経て現在に至る。
現在、自己のバンドである加藤崇之トリオ「ギタースタンダード」「NEW渦」「エレクトリック渦」「SoLo」の他、宅朱美(Vo)とのDUO「夢」、さがゆき(Vo)とのDUO「シナプス」、蜂谷真紀(Vo)、永塚博之(B)との「アコースティック・ノイズ」、松風鉱一G、宅朱美G、今村裕司G、田村夏樹G、等で活動。
渋さ知らズ」ではイギリスの世界最大ロックフェスティバルであるグラストンバレー他、メールスジャズフェスティバルなど海外での活動も多い。
<最近の活動>
ガットギターによるソロ、エレクトリックギターによるソロ、宅SHOOMY朱美、さがゆき、蜂谷真紀ら個性派でフリースタイルのボーカルとの活動、松風紘一(AS)グループ、ベテランから若手まであらゆるミュージシャンとのフリージャズや、インプロの交流、時々ブラジル音楽の歌手らとの共演など、積極的にライブ活動を行っている。
20台後半くらいから気にかけてくれて、というよりは、飲んだくれ過ぎていつか死ぬんじゃないかという、心配の眼差しで見てくれていたらしい。
そんな大先輩と今週末演奏がある。
9/27@池袋independence
http://jazz-independence.com
¥2500 20時から2セット
昔話ついでに
この店に最初に行ったのは10年以上前。ギターの粟沢博幸氏とピアノ飯沼五洋氏。誰かを脅しに行ったのかなみたいなメンツ。
当日評判だったドラムの橋本学君を見学に行ったのだ。
そのイメージが残っているので
行くたびにそこはかとない怖さがあった。
しかし、この度何と友人の超美人フルート、北條達子さんが、マスターからお店を引き継いで二代目を張るということに。突然の親近感と応援したいという気持ち。
というわけで、是非是非沢山のご来場をお待ちしてます。
ご来場がないと、応援ではなく迷惑行為になってしまうのだ。
皆さんの力が頼りです頼みますm(_ _)m
久々なので何をするのかも決まってないです。
時々ジャズ、時々ラテン、時々オリジナル、をフリーに包んで。
校風そのままにやってみようかな。
10/25渋谷で個展をされる加藤崇之氏との前哨戦的夜。
お楽しみに。
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プロフィール
乗馬と音楽を使って体と脳の不思議にドタバタと挑む
共通点を見つけては狂喜し
落馬しては骨折し一筋縄ではいかない
七顛八起人生を綴る
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いいところ
ママさんがいい人でした。また、ライブをやってほしい。
無題
またindependenceで、加藤崇之さんとです。
この間はありがとう!
最近
この前、ある女性アイドルが主催のライブで「日本語が話せません。」と書かれたTシャツ着た韓国人男性が外国語が話せる出演者といろいろ話したり、外国語が話せない出演者にはスマホを使って話しているのを見て、「もっと、日本人と韓国人が交流すればいい。」と思ったんですが…。
無題
パズルみたいで面白いです。
まだ会話には至りませんが、
他の国の人の思考を垣間見る感じで、
とても面白いです。
韓国語の方が英語の発音に似てて、
だから韓国人の方が英語の発音がいいんだとか
分かるようになりました。
今度会ったらハングルで広田ってかれるように
なっときます。
無題
書ける○
昨日
そして、12日、外に出す、ずっと、自宅で過ごしていましたが、自宅の窓ガラスが激しく揺れることなく、停電もありませんでした。正直、奇跡だと思っています。
昨日、八王子のブックオフで国安修二さん、西田ひかるさん、GEISHA GIRLSのCDとVOW王国を買い、しぇりるに行ったら、国安さんと増根さんが共演していたことを知り、驚きました。
あと、猪子の歌を土屋さんが褒めてましたね。
また、しぇりるでやってほしいです。昨日食べれなかったカレーライスを食べたい。
https://www.youtube.com/watch?v=ZB9dmiRL7YM
国安修二「ねぇ」
この動画を観て、気に入りました。
無題
国安修二聴いたよ!
凄いね!
増根さんの仕事の幅;^_^A
台風はお互いに無事でよかったね。
日本も目まぐるしく変わるよな。